○の會は、守修孝師が創始した大活道という手技療法を通して、体とのつきあい方を知り、体に思いを巡らせる習慣を身につけることを目標にしています。
体に思いを巡らせる習慣というのは、日常生活を送る中で体に表れる色々なサインを見過ごさずに受け止めると言うことです。
「嫌だな~」とか「きついな~」とか言う感情的な自分の体との付き合い方ではなく、自分の体や心のあり方を、今の状態がどこから来ているのか、今の自分の不調の原因はどこにあるのか、そういう事をひとの体を手当てさせていただくことを通して感じられるようになること、しかも手当てを受けた人が同じように自分の体に思いを巡らせられるようになる、そんなことを、ひとつの目標にしている講座です。

講座は基本的に、月に一度、一回二時間、全十五回です。
十五回で全身の操作といくつかの緊急時の対応の仕方、日常生活の中に取り入れることによって体を安心させ柔軟にするための体操を、身につけていきます。
繰り返し習うことによって、体自体が楽な動きや力の抜き方を覚えていきます。普段使うことが無くなったために、眠ってしまっている指先の持つ感覚がよみがえると、ヒトの体の面白さ、不思議さがわかるようになります。
自転車に乗るのに理屈がいらないのと同様に、頭で覚えることはごく少しの手順だけです。自転車に乗るくらいの練習は必要ですが、続けてさえいれば(個人差はあっても)誰にでもできる技術です。
東洋科学の持つ綜合(さまざまなものを一つにまとめ上げていく)の考え方と、西洋科学の持つ分析の考え方の両面から、ヒトの体とつき合っていく方法を模索してできた技術です。

手技教室について
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